7話に登場するタッカルビです。
画面から香ばしい匂いが漂ってきそうなくらい美味しそうだったエリックのタッカルビ!
私が「三食ごはんの再現レシピを作ろう!」と思ったきっかけになった料理です。
締めの炒め飯も美味しいですよ!
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<材料> 2~3人分
とり肉 1枚(200~300g)
さつまいも 1/2本
人参 1/2本
キャベツ 1/4玉
玉ねぎ 1/2玉
◎トッポキの餅 10個くらい
◎インスタントラーメンの麺 半分
◎エゴマの葉 4枚くらい(お好みで)
☆コチュジャン 大さじ1.5
☆しょうゆ 大さじ2強
☆すりにんにく 2かけ
☆すりしょうが にんにくと同量~やや少なめ
☆砂糖 大さじ半分
☆みりん 大さじ1
☆水あめ 小さじ1
☆粉唐辛子 大さじ1
☆ごま油 小さじ1
※締めの炒め飯を作る場合
ご飯 茶碗1~2杯(お好みで)
細切りナチュラルチーズ 適量
韓国のり 適量
ごま油(炒め用) 適量
塩 少々
・タッカルビのとり肉は一般的にはもも肉ですが、むね肉でも美味しいです。鶏むね肉はイミダゾールジペプチドという疲労回復にいい成分が入っていて体にいいんですよ♪
・◎の材料はなくても大丈夫です。
・インスタントラーメンは、韓国料理で使うのは「サリ麺」ですが、私は「サッポロ一番塩ラーメン」のほうが好きなのでこっちを使っています。
オットギ サリ麺 110g×40袋入/箱〔ケース〕
<作り方>
① とり肉を一口大に切ります。
② ビニール袋の中に☆の材料を入れて、混ぜ合わせます。(放送では容器の中で混ぜてましたが洗い物を減らすため……(^^;))
③ ②の中に①のとり肉を入れて、もみ込みます。しばらく置きましょう。
④ トッポキの餅を水に入れてふやかします。
⑤ さつまいも、人参は5ミリくらいの一口大の薄切りにします。
⑥ キャベツはざく切り、玉ねぎは5ミリ幅の薄切りにします。
⑦ エゴマの葉は1センチ幅に切ります。
⑧ インスタントラーメンを指定時間でゆでたあと、ざるにあげて冷水で冷まします。
⑨ フライパンにごま油をしき、③を入れて炒めます。
⑩ とり肉の表面が焼けてきたら、さつまいも、人参を入れます。
⑪ さつまいも、人参に火を通すため、2~3回に分けて水を回し入れます。(全部で100cc程度)
注)放送では薪を使っていて火力が強かったため、焦げないように水を入れていたと思われます。キャベツや玉ねぎの水分で、さつまいもと人参の火が通るので、この工程はやってもやらなくても大丈夫です。
⑫ ある程度火が通ったら、キャベツと玉ねぎを入れて炒めます。
⑬ キャベツのかさが減ってきたら、餅とラーメンを入れます。
⑭ 最後にエゴマの葉を入れます。
・放送ではサンチュで巻いて食べてましたね。これも美味しいですよ。
・タッカルビの時点でチーズを入れて食べても美味しいです☆
・食後に炒め飯を作る場合は、全部食べないで、1/4ほど残してください。
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<タッカルビの炒め飯>
① 鍋に残ったタッカルビの具材をハサミで細かく切ります。(具材の大きさが気にならなければ、この工程はやらなくていいです)
② 鍋に火をかけて、韓国のりを入れ、ごま油を回し入れます。
③ ご飯を入れて炒めます。
④ ごま油をさらに回し入れます。
⑤ 塩をパラパラと振ったあと、鉄板に押し付けてこげを作ります。
⑥ とろけるチーズを振りかけて、出来上がりです。
・熱々の出来立てタッカルビはもちろん美味しいのですが、実は密かにオススメなのは、2日目のカレーならぬ、2日目のタッカルビ!! うまみ成分が具材に染み込んでメチャクチャ美味しいです! ぜひ、2日目に温め直してご賞味あれ☆
「三食ごはん」「ユン食堂」シリーズのレシピ一覧はこちらで確認できます♪
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