【ベトナム旅行】ホイアンのランタン祭りと総合チケット売り場について

ホイアンランタン祭り

ちょうどホイアンに到着した日がランタン祭りだったので、夜の町を散策してみました。

ランタン祭りは、毎月旧暦の14日(満月)の夜に、旧市街の各家の電気が消され、軒下のランタンの光だけが灯されます。町全体が幻想的なムードに包まれ、多くの観光客が訪れます。

たしかに幻想的です。

幻想的です。

幻想的ですが……。

お店が多いチャンフー通りやグエンタイホック通りを歩いたせいか、お店の明かりが普通についていて……(暗くしているお店もありましたが)、正直、普段の夜とあまり変わらなかったです(笑)

アンホイ橋のほうにも行ってみたんですが、ランタン祭りだったせいか電飾が消されていてちょっと地味な感じでした。
アンホイ橋の電飾が点くとこんな感じです。すごく明るく賑やかな雰囲気になります。

アンホイ橋の向こう側(アンホイ島)のほうが、ランタン祭りは綺麗なのかもしれませんね。

ホイアンの町はいつもランタンの灯りが綺麗なので、「ランタン祭りの日が特別にいい!!」 という感じはしませんでした。あえてこの日に合わせて、ホイアンを訪れなくてもいいかもしれません。まあ、行った日にやってたら見てみるのはいいと思いますよ。

スポンサーリンク

そして総合チケット売り場に異変が…

2016年に旅行したときはホイアンの観光チケットのチェックが厳しく、旧市街に入るときは総合チケット売り場のおばちゃんが立ちはだかり
「観光チケットを買ってないなら通らせないよ!!」
と必ず通せんぼされていました。

観光チケットとは、来遠橋などのホイアンの名所に入れる5枚綴りのチケットで、(1ヶ所行くたびにチケットを1枚ずつ切られるので、5ヶ所行けるようになってます)
「別に観光名所に行く訳じゃないのに、道を通るだけで、何で観光チケットを買わないといけないんだ~~!!」
と思ってたのですが、どうやら旧市街自体が名所なので、「旧市街に入るならチケット買え!!」がおばちゃんたちの論理のよう。

でも欧米人などは全然素通りOKで、取りやすい日本人だけにいちゃもんつけているようで、ちょっと腹が立っていたんです。(道によってはチケット売り場がなかったので、その道だけを通って旧市街に入ったり……(^^;))

でも、2017年はそのチケット売り場のほとんどが閉鎖されていて、残っているチケット売り場のおばちゃんたちも目の前を通っても何も言わなくなりました。
どうやらシステムが変わったようですね。

まあ、観光客にとっては歩きやすくなったので良かったです。

♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦  

ダナン・ホイアンの情報はこちらにまだまだありますよ~♪

♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする