2018年10月にバンコク・ホーチミンを旅行してきました。
そのときにベトナム航空を利用したので、機内食についてご紹介します。
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まずは成田→ハノイのVN311便です。目的地はバンコクだったのですが、ベトナム航空を利用したのでハノイ経由での乗り換えとなりました。
午前10時の出発だったので昼食が出ました。和食と洋食があって、今回は和食にしてみました。
こんな感じです。
やはり日本出発便は日本で作るので、煮物も卵焼きもきんぴらも丁度いい味加減で、口に合って美味しかったです♪ スイーツは牛皮っぽい和菓子でした。コーヒーと合いましたよ(^^)
ドリンクメニューについてはこちらに書いてます。1年前の記事ですが、内容は変わりませんでした。
お次はハノイ→バンコクのVN613便です。こちらは意外にも中華でした! これが点心風で美味しかったんですよ!! ベトナム航空で中華を食べるのは初めてです。
メインはエビをキャベツで包んで茹でたもので、タレをつけて食べました。あっさりしているけどタレと合って美味しかったですよ!
左前のヤムウンセンサラダも美味しかったです。こちらはタイ風でしたね。スイーツはタイのフルーツポンチみたいな感じでした。
ビールともメチャ合いました♪ やはりベトナム航空でビール飲むならビアハノイですな~。
ハノイからバンコクまでは2時間弱で、短時間のフライトの食事ってイマイチなものが多いので、「先に空港で食事済ませちゃおうかな~」とも思うんですが、こういう美味しい食事が出てくると「あ~空港で食べないで良かった~~!!」って思いますよね。
逆もありますが……(汗)
さて、今度はバンコク→ホーチミンのVN602便の食事です。
このときは19:30のフライト予定が、2時間近く遅れました(汗)。
ここでも機内食を期待して空港で食事をしなかったので、メチャメチャ空腹で待つことになりました……。
しかも夕食になるからガッツリ食べたかったのですが……1時間半くらいの短いフライトだったので、食事は「ザ・ショートフライトミール!」の代表格(笑)のような簡素なものでした。
「これならバンコクの空港で食べときゃ良かった~~」って思いましたね……(^^;)
ま、それでも野菜が食べられたんで良かったんですけどね……。こういうところはアジア便のいいところです。ヨーロッパの短いフライトだとパン・バター・ジューズだけってなところがゴロゴロありますからね。
でも、機内食の良し悪しって一期一会で、短いフライトでも美味しいものがあるし、長いフライトでも不味いものがありますからね~。同じ便でも次に乗るときは全然違ってたり……。
そういうのがあるから、「機内食で何が出るかな~空港で食べたほうがいいかな~」と、悩んだりしますが、こういうのも旅行の楽しみだったりしますよね♪
ちなみに帰りのホーチミン→成田便は撮り忘れてしまいました……。深夜便だったので、朝食が出たんですが、寝ぼけて頭が回りませんでした~。
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ホーチミンの情報はこちらにまだまだありますよ~♪
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